25 August 2024

8月24日

昨日は、ブリテン諸島の伝統歌を主なレパートリーとするユニットFine.さんのライブに、ゲスト参加させて頂きました。

参加曲
Eleanor Plunkett (Turlough O'Carolan)
Bessy Bell and Mary Gray (Scottish traditional)
Come again (John Dowland)
Now o now I needs must part (John Dowland)
If I were a blackbird (Irish/Scottish traditional)

最後の曲は、同じくゲスト参加の超ベテラン・ギタリスト星直樹さんと初共演させて頂き、4人全員で演奏。星さんはこの曲のためだけにブズーキを持ってきてくださり、そこにハンマーダルシマー、リュートと、別々の複弦楽器が3つも集まることに。貴重な体験となりました。
この日はボーカル二津さんの活動15周年ということで、近年メインのトラディショナルだけでなく、思い出のフォークソングなどもあり、出番がない間聴いていて新鮮でした。
僕自身の演奏はいろいろ精進が必要と痛感しましたが、打ち上げも楽しく過ごさせて頂き、素敵な夜でした。皆様ありがとうございました。
Fine.さんとは、また来年3月にご一緒させて頂ける予定です。



今日の1曲
Silverbacks  'Something I Know'
ちょっとやってみたかった、「今日の〜」シリーズ。
今日は、一番最近見つけてハマった曲。アイルランド、ダブリンのバンドだそうです。


20 August 2024

Lessons

リュートの個人レッスンを承っています。

レオナルド・ダ・ヴィンチやエリザベス1世、さらには豊臣秀吉も聴いていたかもしれない、そんな楽器・音楽を実際に弾いてみませんか?

1回(約1時間)につき¥3,000です。
定期レッスンの他、単発や不定期レッスンも承ります。
場所は札幌市内の自宅の他、出張レッスン等もご相談に応じます。

演奏楽器は主にルネサンス・リュートとなります。バロック・リュート等、その他のリュート属楽器についてはご相談ください。

貸し出し用リュートは現在ございませんが、ギターやウクレレを使っても、基本的な奏法や考え方などある程度は学べると考えています。何より、使用楽器に関わらず、遠い時代の音楽を自分で演奏してみる楽しみは格別です。

数百年も前の楽器や音楽は、時に現代とは違った物の見方や考え方も教えてくれます。一度は忘れ去られた古くて新しい世界を、一緒に探求してみましょう。お気軽にお問い合わせください。

メール: yshr.nakashima@gmail.com (万が一数日以内に返信がない場合は、大変お手数ですが、ご再送ください)